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■ 当アンソロジーの企画、発行中止の件について

 まずはじめに、10月08日のCOMIC CITY SPARK内で行われる八百万祭にて発行予定だった一血卍傑アンソロジー「八百万のすゝめ。」が発行中止になりましたこと、この場にて深くお詫び申し上げます。

アンソロジーの完成を楽しみにしていてくださった方々、大変申し訳御座いません。

各執筆者様には大まかな事情を説明済みです。

つきまして、今回のアンソロジー発行中止へ至った流れをこの場にて詳細を記載致します。

既にこの件についてはご存知の方や薄々心当たりがある方などがいらっしゃるかもしれませんが、特に誰が悪いなどといった事は御座いませんし、どなたかを責めるつもりは全く御座いませんので、 誰でも見られるようなアカウントで名指しでの批判、悪口、執筆者様ご本人様への凸行為などはお控え頂きますようお願い致します。

 

 まず数日前の告知アカウントで行ったお知らせにもあったように、執筆者様からのアンソロジー辞退のお話があり(お名前は伏せます)執筆は当然本人が楽しんで描いて頂くものだと思いますし、無理強いはしたくない為、主催の方からも辞退の方を承諾済みです。

その後も続いて別の執筆者様からも辞退のお話があり、そちらも承諾しましたがサイトを編集する時間が取れなかった為告知は後伸ばしにしており、告知アカウントにてお知らせはしていません。

そこで、少人数でのアンソロジー作成だと予定ページ数での発行が難しいと考え再度募集も目論みましたがやはり締切の延長が難しい為、新しい執筆者を募ることはせず現在いらっしゃる執筆者のみでのアンソロジーの進行を行うことに致しました。

 

 しかし、その進行の中、ここ数日の間に3件ほどお問い合わせがあり、当アンソロジーへ参加しているごく1部の執筆者様が過激な発言、悪口、批判を行う行為が大きく目立っており険悪な雰囲気にタイムラインが包まれる…という出来事(主催も数時間後ですが、その場を少し拝見致しました)があったそうです。

内容はカップリングや解釈違いでの大きな衝突、といったものです。

その為、当アンソロジーへ「同じアンソロジー内での執筆者同士で険悪な雰囲気を出されると楽しみなものも楽しみでは無くなってしまう」「購入したくない」「執筆者の変更もしくは発行を今一度考え直してみてはどうか」…といった内容や、 当アンソロジーへ参加している1部の執筆者様からも直接この件で「同じアンソロジーに参加するのが苦痛になる」「傍から見ていてとても不愉快」「心情的にも執筆を進めるのが困難」とのご意見と、辞退の申し出を頂きました。

これらを踏まえて、主催の私の方でもアンソロジーの進行へ非常に不安を感じました。

 

 複数人の執筆脱退(再度募るにも締切の延期が困難)と複数問い合わせの件、ごく1部の執筆者様による今回の出来事、発行後のトラブル、アンソロジーを手に取る方々の不安を考慮の上、一血卍傑アンソロジー「八百万のすゝめ。」の発行は見送らせて頂きます。 大変申し訳御座いません。

しかし、主催の方でも既に表紙考案や掲載予定だったページ内容は大半進めてしまっている為、八百万祭当日にそれらは纏めてpixivへ掲載する予定です。 各執筆者様よりもアンソロジーへ掲載予定だった内容につきましては執筆中止、または引き続き執筆進行でのpixivへ掲載、冊子、ペーパーでの頒布をそれぞれ自由にして頂く所存です。

 

 アンソロジーという形で発行する事は出来なくなってしまいましたが、八百万祭での当日企画にて好きな執筆者様のペーパーを集め自分だけの記念冊子を作る、という企画が御座います。

こちらへはどなたでも参加可能で、1枚から参加が出来ます。ぜひこちらで皆さんの自分だけの記念冊子を手に入れてみて下さいませ。

 また、今回の件に付きましては殆どの執筆者様が無関係であり、事情を知らない方が殆どです。各執筆者様を陥れる様な行為、お問い合わせなどはお控え下さい。

 

 あくまで今回の企画中止は更なるトラブルへの予防線と、私個人の方で企画進行への不安が大きくなったこと、以上の2件による主催の判断です。

全執筆者様とは全くの無関係とお考え下さい。

もう一度繰り返しますが、無関係である執筆者様へのお問い合わせや凸行為はお控え下さいませ。

 

 アンソロジーの完成を楽しみにして頂いていた執筆者の皆様を含め、多くの一血卍傑クラスタ様の期待を裏切るようなことになり大変心苦しく思いますが、何卒ご了承頂ければと思います。

告知アカウントと告知サイトに付きましては八百万祭当日まで残しておく予定ですので、何か御座いましたらそちらの方へお問い合わせ下さい。

宜しくお願い致します。

 

一血卍傑アンソロジー企画:みそ倉

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